本のレビュー

最近、多国籍巨大製薬会社の本などを読み、またアグロバイオ企業についても読んで驚きました。小説に書き入れています。

Big Pharma

権威ある米国医学雑誌の元編集の医師が、勇気を持って内部告発した書。この本を読んで、なぜいらない薬や効かない薬、ときには危険な薬までが処方されるかわかりました。医薬の研究開発が大変なのは事実ですが、ここのところ製薬会社は研究開発費でなくマーケティング費に巨額を投じている事実に目を背けてはならないと思います。

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suicide seed

米国の多国籍アグロバイオ企業モンサントをはじめとして、遺伝子組み換え(GM)でいかに世界中に被害が起きているか知りました。TPPを通したら、遺伝子組み換え食物で日本の固有種が汚染されるのが心配です。もっと国内の農家の方を大事にして、もっと独立国らしく、食料自給ができる国に日本はならなければいけないと痛感しました。

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nondeha ikenai kusuri

すべての薬がだめということはないのですが、不要な薬、効かない薬、さらに危険な薬までが多いことに驚くと思います。なるべく薬と医者を遠ざけて生活したいと思いました。


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